回を重ねると・・・

約一ヶ月ぶりのアップです・・・

毎度のことながら、ご無沙汰しております～。

毎年夏を過ぎたあたりから、急に毎日が過ぎるのが早くなっていくような気がする。。。

もう１２月ですね。

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さて、不安いっぱいで始めた茶道教室も、はや９回目を終えました。

（↓　先週は更紗の道中着を羽織ってお稽古へ。　脱ぐと右のようにいつもの紬。）

  

何回目だったか、こんな日もあったな。　↓

回を重ねてくると、先生の性格も教え方も、もう大体わかってくるので

だいぶ楽になりますね～。

それに最近では、何がわからないのか、がわかってきたので

今日はココを教えてもらおう、と思えるし

こうして一つずつクリアになっていけば、少しずつ少しずつ先に進めるかしら？

ただ時間的な制限があるので、納得するまで教えてもらえる、というのは・・・

ちょっと難しいかな。

（↓　左は前々回、右はその前のお着物。帯周りを変えただけ。おほほ。。。）

       

そういえばこの紬↑　地味だけど、グラデーションのある光沢感が好きで良く着ていたけれど

どうやらお茶のお稽古には向かないようです

もう少し前巾がないと、座ったりする時にはだけちゃうのよね。

着物を着てお出掛けしたり、椅子に座ってのランチでは気がつかなかった事です

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最近女性の先生は、折に触れ「あなた、せっかく着物を着てるんだから」と言って

着物でのちょっとしたコツを、伝授して下さるのがうれしい♥

座るとき、茶道では右手を使わずそのままスッと座るので、

ちょっと一呼吸おいてから座る感じとか。

居ずまいを正す時には、右ひざ下の着物の裾を持ってスッと後ろにひく、とか。

（これで膝前がすっきりする）

にじって前にでる時は、膝に体重をかける様にする。

逆に、戻る時には少し背をのばして足首に方に体重をかける・・・とか。

やってみると・・・

ほ～～～っ、なるほど～！

そもそも今回お教室で教えてもらえなければ、正座から立ったり座ったりだって、

わかりませんでしたわよ～

和服での所作をなんとかできないものか！と考えた私の答えは

どうやら本当にココにありそうだ

それに、最近つたないながらも柄杓のお湯をお茶碗に入れていると、

お茶碗に入る水の音・・・ん？心地よいな・・・と感じ始めておりますお、成長したかな。

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・・・・が、毎週木曜日のお稽古のあと、電車に乗る時

つい「右足から」

と思って

慎重に右足から電車に乗り込む私、

笑える・・・・

タグ：茶道 着物 裏千家

コメント 6

おはようございます。
そのような所作が日本女性の美しさに繋がるのでしょうね。そういう女性は少なくなりましたが(^^)
by 夢空 (2008-12-10 07:46) 

着物って帯まわり変えただけで雰囲気が変わって面白いですよね。
最初の帯が今、自分でかがってる帯と似てます。

by masiko (2008-12-10 15:48) 

もうすぐ、師範代理が務まりそう！

上の孫娘、来年成人式なんですけど、ご実家に伝わる金糸をふんだんに織り込んだ振袖、とても当日、友だちと遊びに出かけられる代物ではないので、写真だけ撮りにいきました。
さあ、タイヘンです、普段はジーパンの娘ですからね。
歩き方なんて、こちらがハラハラでした。
いずれ、後姿、アップしますね。
by okko (2008-12-10 16:37) 

junｓbarさん
お忙しいところナイスありがとうございました♪


miasikoさん
あ、似てますか？
この帯、ネットで確か４５００円ほどで購入したのですが
これがなかなか大活躍の帯です。
ネット購入も半分賭けみたいなものですが
当たるとうれし～い♪

夢空さん
その昔、お茶にお花を花嫁修業のようにみんなが習っていた頃は
今とは違っていたのかしら・・・。
でも短期間で習ったことは、きっと短期間で忘れるのでしょうね。
私も・・・はたして続くかな＾＾

okkoさん
お～、その振袖、是非アップしてください♥
今の方は体格がいいから袖をとおせたのはラッキーですね。
そういうのって、本人よりか
周りの大人が大喜びなのではないかしら。
代々伝わる着物なんでステキだわ～＾＾




by satsuki (2008-12-11 16:00) 

着物を作っていますが
仕立ての勉強になりました（^^)
by たはら (2008-12-13 18:23) 

たはらさん
お返事が遅くなりました。
コメントうれしいです♪　ありがとうございました。

by satsuki (2008-12-23 22:09)